フランスGPのみどころはこれだ

F1グランプリはモータースポーツでも人気が高く、世界各地で開催されています。イギリスで始まったと言われているF1GPですが、グランプリという言葉は、フランス語です。F1に関しては、フランスが大きく関わっていることは、間違いありません。ヨーロッパでは特に人気が高いF1GPですが、そのなかでもフランスGPは必見です。2008年の開催後、途絶えていましたが、10年ぶりに再開しました。F1フランスGPファンにとって、待ちに待ったグランプリです。2018年はマルセイユ近郊のル・キャステレという村で開催されました。開催地にとっては、経済効果もあるGP、ル・キャステレのサーキット・ポール・リカールでも同様に、フォーミュラワンのマルセイユ・フェスティバルとしてたくさんの人々が、町中で楽しんだことでしょう。

決勝レースも楽しいけれどフェスティバルはさらに盛り上がる

レース場は、スタンドエリアの場所によりチケットの金額が違います。快適に観戦できる屋根ありのエリアでは、金額がグッと高くなります。ピットイン作業の様子が見られるメイングランドスタンドや、最終コーナースタンドエリアは人気が高く、料金が高くてもチケットを手に入れたい人が多いエリアです。決勝レースも盛り上がりますが、フランスGP初日に開かれるフォーミュラワンマルセイユ・フェスティバルも決勝レースと同じぐらい盛り上がります。一般道に一時的に約2kmのトラックコースを作り、デモ走行が行われます。F1チームのドライバーとチームが参加するため、街中で見られるデモ走行は、F1ファンにはたまらないイベントです。このワクワク感は現地に行かないと、体験できないものです。時間とお金に余裕があれば、行かない手はありません。

開催地近郊の観光も見逃せないF1フランスGP

もし現地フランスでF1GPを観戦するのなら、周辺の有名な観光地にも足を伸ばしたいものです。南仏マルセイユから同じく南仏のプロヴァンス地方を訪れたり、マルセイユの旧港からノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院をウォーキングする観光や、遺跡などの観光スポットがたくさんあります。首都のパリ経由で出入国する場合は、パリ観光も見逃せません。南仏はF1GPの開催される6月は、降水量が少なく、気温も平均気温が20度程度です。GP観戦にも過ごしやすい気候、観光しやすい気候なので、フランス観光も兼ねてF1GP観戦もする、という贅沢な時間の使い方、お金の使い方をしたいF1観戦となりそうです。フランスGP開催中は周辺の交通機関は車両禁止とバス運行中止があるので、ホテルからの行き帰りには注意が必要です。

延泊・減泊などのアレンジも可能です。 代表は世界中のF1観戦ツアーに参加、各国の魅力を熟知しています。 大人気のF1ツアーはシンガポールGPで一式(観戦券・航空券・ホテル代・送迎車代)約16万円~、競合大手と比べても2万円以上安いです。 F1観戦地はどこも治安が良いため、ご安心ください。 将来的に、他のスポーツコンテンツも取り扱った観光ツアーも手配してまいります。 おすすめのフランスGPを観戦したい人は必見!